空っぽ

岐阜 高山へ向かう車中で
べにや無可有のパンフレットを
読み返しています

建築家 竹山聖さんの紹介文より

『荘子に「虚室生白」という言葉があります。

部屋はからっぽなほど光が満ちる。
何もないところにこそ自由な、
とらわれない心がある。』

ここ1ヶ月間で数々のお宅に伺い
完成した時に湧き起こる感動は
「光」でした

何かいいと直感的に思うことを
言葉で表現してもらえた気がして
未来が明るく照らされる想いでした

とらわれない=身軽である

整理収納を好きだったり
得意なアシスタント達に共通している事

フットワークが軽い

お誘いする度に
行きます!
行ける様に調整してみます!
と即答してくれます

困っている人達の元へ
早めに駆け付けるにあたり
とてもありがたいメンバーです

からっぽであること
余白があること

意識してみたいと思います