映画「大統領の料理人」を観ました

土曜日の夜は夜更かしして映画鑑賞

今週末のセレクトは「大統領の料理人」

整理収納は家事の一部分

料理の刺激を受けたくて観てみました

 

もう1つの目的は厨房の収納

キッチン収納のヒントは無いかなと

期待も込めて…

 

銅のお鍋やフライパンがずらりと掛かったシーンは

思わず一時停止をして興奮気味に主人も観せてしまいました

「揃える」

収納の基本的な要素とされていますがやはり美しい♡

 

どんな料理が好みか料理人が尋ねるシーンでは

大統領の答えが胸に響きました

 

“シンプルな料理を作って下さい。技巧に走った料理は嫌いです。ムダな装飾も。

素材の味を感じたい。本物のシンプルな味を”

 

深く共感しました

 

どれだけ「引ける」かを日々考えて暮らしている私も

料理に対して同じ考え方を持っています

 

モノに対しては勿論より強く

この様に考えています

 

大統領の専属シェフだなんて

恐らく大変名誉なポジションでしょうが

手に入れて手放す決断もまた

考えさせれれました

 

三ツ星レストランのシェフと似た様な感覚を得ました

 

 

責任を伴いながらも

自分のアイディアで自由にお仕事をさせてもらえる

今の暮らしに改めて感謝しました

 

 

自分の決断を信じて

迷いながら悩みながらも進んで行きたいと思います