家事代行サービスについて

整理収納アドバイザーという資格を作った

ハウスキーピング協会は元々

ミニメイド・サービス株式会社という

富裕層向け家事代行サービスから発足しています

 

しかも

日本で初の家事代行サービス業であり

30年以上前から始まっています

 

先月

日本で初となる「家事支援サービス認証」を取得したそうなので

ご案内させて頂きます

第三者からも認証されるとなると

サービスを受ける側には安心が

提供する側には自信と誇りが増す事と思います

 

女性の高学歴化・社会進出化・出世などに伴い

家事・育児・仕事の3両立は大変困難な事かと思います

整理収納サービスをご利用頂く方達もやはり

子育て世代やフルタイムの女性が多いです

 

男女共に自身の責務を全うする為にも

整った家でゆっくりと休息できるに越した事はなく

家事を妻が一人で背負おうとすると

非常に負担が大きいものかと思います

 

自分にしか出来ない事に集中する為にも

家事代行サービスを上手く使い

プロの手を借りながら

忙しい時期を乗り越えて欲しいと

私自身強く想っております

 

日本の女性は真面目だから

ついつい家の中まで頑張ろうとしてしまいますが

家でも外でも頑張り過ぎは良くないかも知れないです

 

女性が健康に笑顔で居られる為に

家事分担とか男女平等とか家庭の中で無駄な論争が生まれない為にも

こういったサービスが

抵抗なく受け入れられる社会になればいいなと思います

 

サービスを実際に使った経験がある人は3%に過ぎず

使いたい人は96%も居るそうですが

ギャップの理由の1つに料金が挙げられます

 

確かに高く感じるかも知れないけど

家事代行サービスは女性が外で働く上での

大切な経費ではないかと思います

収入全部を手取りと考えてしまいたくなる気持ちも分かりますが

生活全体を上手く回す為の経費として捉える事が出来れば

心の負担が軽くなる様に思います

 

女性の雇用だけを強化しようとしても

それを支える基盤が出来ていなければ

バランスを崩してしまいます

 

公私共に充実した日々を送る為にはどうしたらいいか

選択肢の1つになれば幸いです