AM5:30
「おばあちゃんが危ないって」と
母の声で飛び起きた朝
病院に駆け付けた時には
時既に遅しでした
2月初旬
一度危篤になり
主人と一緒にお見舞いに行き
かなり泣きました
この日に気持ちの整理が
何とか付きました
悲しい時には
我慢せずに
感情を出した方がいいなと
思わされました
その後も何度か急変しながらも
数日前にはお誕生日を迎え
転院もして
最後まで生き抜いたおばあちゃん
立派でした
内勤予定だった山本さんには
そのまま来てもらい
この日は結局お通夜になってしまいました
本当は新しくお仕事を教える日だったのに
彼女には何も伝えられないまま事務所を任せることに
合間を縫ってメールでやり取りしながら
終日こなしてくれました
とても心強かったです
家と事務所が分かれていたのも良かったと思えました