元旦は家族と共に

母を招いてお節料理を囲む元旦

神代楡(じんだいにれ)のトレーは主人作

お重よりも盛り付けやすいので

ここ数年愛用しています

 

竹の絵柄の器は数年前に購入した

100均のモノ

大きさ・深さ共に相性が良く

今年も数の子・黒豆入れとして使いました

 

立桂(タテカツラ)は12月初旬に

お花屋さんに注文しておかないと

手に入りません

お節を作れるかどうかも?な段階で

電話1本入れる時間も惜しまれる

仕事モードの師走初旬

 

だけどお節を盛り付けた瞬間に

やっぱり買っておいて良かったと

思えました

 

昨年の母との会話で

子供時代の羽子板が納戸にあるよ

という話を聞き

来年の元旦は羽子板をしよう!と

盛り上がり…今年はついに実現☆

 

裏には母の名前が書いてあり

壊さないかどうかヒヤヒヤしながらも

お庭で遊びました

体がポカポカして楽しかった〜(笑)

41歳の嫁と元旦から遊んでくれる姑

ありがたいとしか言葉がありません

 

その後

主人はクローゼットの整理

使っていないネクタイを手放し

収納方法も変更していました

「見て見て」とのお披露目会

手間暇を掛けたafterは見せたくなるものでしょうね

 

夜は

主人の母が用意してくれた料理を

弟夫妻・妹夫妻と囲みました

 

お刺身は主人が「来年は俺が切る」と

昨年言っていたので今年は有言実行

2つのキッチンに分かれて

準備を進められるのは2世帯住宅のメリット☆

 

「来年は〜」と出た瞬間

来年のタスクに入れる様にしています

こうすることで確実に実行できます

 

今年の元旦も

家族みんなが元気で一緒に過ごせて

幸せな幕開けでした