庭園の宿 石亭|両親の誕生日祝

両親が揃って65歳を迎えました

父の日・母の日・

今までの色んな感謝をひっくるめて

まだまだ元気で若い内に親孝行的なお祝いを♫

 

「いつか泊まってみたい」と主人が言っていた

庭園の宿 石亭

実家が在るのに広島に泊まるなんて

こんな機会にしか逆に出来ないので

今回思い切って行くことにしました

 

予約を取ったのは昨年の8月

部屋が沢山あるので夫婦でかなり吟味しました

美しい景色が大好きな父が一番喜んでくれそうな

瀬戸内海を眺められる「夕凪(ゆうなぎ)」をセレクト

 

母は恐らく

娘と温泉に浸かる時間が

一番楽しみなんだと思います(聞いてはいないけど)

 

私は

建築的なこと・間取り・収納などの勉強を兼ねて

じっくりと観察して来ました

 

という訳で

お祝いと言いつつも私達夫婦も

心底楽しめそうな場所に決めたので

まぁ言ってみれば自己満足ですネ

 

部屋に着いたら広い和室が広がり

 

眼下には瀬戸内海の雄大な景色

 

テラスに出れば

曇りと言われていた予報を覆して

 

青空が広がり

さつきが色鮮やかにベストな見頃を迎え

爽やかな風が吹き

何とも言えない心地良さ

 

記念写真でもと

両親を上座に案内し

カメラを向けた瞬間

泣き出す母

 

「子供達にこんな事をしてもらえるなんて…」

 

私は私で

今までしてもらった何億倍位の事を

走馬灯の様に思い返しては

何度も涙ぐんでしまっていた1週間

 

想いが重なり合う瞬間

こういう場を作れて良かったと思いました

 

石亭の皆さまには

本当によくして頂きました

「母は刺し身が苦手で」と伝えておいた所

朝食の明太子まで母の分は焼いてくれていたのには

感動しました

(母もよく気が付くなぁと感心です)

 

誰が何を好きとか

どんな事を望んでいるとか

会話の端々から感じ取って下さり

次々とご提案下さいました

 

正直

分不相応かな…という想いもあったのですが

きっと勉強になるはずという期待通りでした

 

そして

ここへ行くにはまだ若過ぎるかな…

とも思ったのですが

何でも美味しく頂ける内に来れて

やっぱり良かったです

 

「いつか」ではなく「今」実現したのも良かったし

両親が暮らしている広島が故に

観光意欲は全く無く(笑)

チェックインからチェックアウトまで

ひたすらこの空間を堪能出来たのも幸せでした

 

時間が足りない位

読みたい本・過ごしたい空間・お散歩したい場所が

沢山ありました

 

部屋の中も十分広くて快適ですが

自由に使える共有スペースも

開放感があってありがたかったです

 

石亭 主人は

有名な「あなごめし うえの」の代表

上野純一氏

 

紆余曲折しながら

築き上げて来たストーリーが

Reluxに紹介されていました

こちら

 

帰宅後に読みましたが

深く共感しました

仕事への取り組み方も

非常に勉強になります

 

今朝は

90歳を越えてもなお

現役で働いていらっしゃるおじいちゃまにお会いし

両親にもこんな風に元気に

年を重ねて欲しい

もちろん私達も…と

励まされました

 

「天国に持って行けるのは思い出だけだよ」

父の言葉を信じて生きて来た事が

私を整理収納アドバイザーへの世界に

導いてくれたのだと思っています

 

ただ会うだけで

一緒に笑ってご飯を食べられるだけで

幸せに感じてくれる両親だけど

 

そんな素朴で

欲が無い人達だからこそ

たまには特別な思い出を

プレゼントしたかった

 

1つ願いが叶って

感無量です