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夏休み最後の宿題から学んだこと

スタッフのねぎたです

娘の小学校は明日から2学期

 

夏休みの日誌の最後の宿題は

『防災』です

昨年も 防災についてのページがあり

防災用品の確認をしました

 

今年は 防災用品の確認はもちろん

・家族でいざという時の集合場所は決めてあるか?

・連絡手段は相談しているか?

という 項目が

 

集合場所は決めていましたが 再確認!OK!

 

問題は「連絡手段」

私と主人は スマホがあるので

災害用伝言板や SNSなどを使って 連絡を取ることができそうですが

問題は娘

いろいろ調べてみましたが

「災害用伝言ダイヤル」を使ってみることに

 

実際のところ 娘が一人で使えるのか?

早速実践

ひとまず 家の電話で

171にダイヤル

伝言の録音と再生の方法を確認

これならできそう🎵

 

 

問題は外に出かけていた時・・・

公衆電話のある場所、使い方がわかるのか?

 

買い物のついでに 近所の公衆電話を確認

実際の使い方も練習

私自身 何年ぶり?の公衆電話にドキドキ

 

受話器を取ってから お金を入れることも知らなかったようで

練習してよかったです

 

帰宅して

・公衆電話の場所

・災害用伝言ダイヤルの番号、使い方

・災害時の集合場所

を記載したメモとテレホンカード、小銭をセットし

家族それぞれの防災リュックに追加しました

 

今回 娘の宿題のおかげで

防災=非常食、非常用持ち出し袋の準備だけではなく

情報の共有も必要だと学べました

 

いままでは 娘は一緒にいて当たり前で

彼女が自分で自分を守るということを考えていませんでした

一人で行動することもどんどん増えた今

もう一度 いろいろ見直しが必要になりそうです