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お風呂の鏡を交換しました

築26年の我が家

昨年末からお風呂のリフォームを検討しています

見積もりを取った結果

フルリフォームではなく部分リフォームする事に

決めました

 

今日は早速鏡の交換☆

 

嫁いだ時から

シミというかサビというか

斑点の様なモノが付いていて気になっていました

 

とは言いつつも

セルフ交換は

すごく面倒で大変そうなイメージがありました

 

何故ならば

鏡とほぼ隙間がない状態で

ボトルラックが付いていたからです

 

だけど

結構簡単に取り付けられていた様で(笑) 昔の造りなので…

たったの5分で古い鏡とボトルラックは外れました

 

すごーい👏

 

取り外した後はお風呂掃除用のブラシと

浴槽洗剤だけでかなり汚れが落ちました

 

両面テープの剥離紙を外さずに

鏡を取り付けて

微調整をしてからいよいよ設置

 

完成です\(^o^)/

 

KAGAMI SHOP MIRROLISS

今回新調した鏡は

鏡ショップ ミラリス by村松鏡店

さんのモノ

サイズを指定して注文する事が出来ます

 

 

 

こちらの「くもり止め」をプレゼントで付けて下さっていて🙏

とても嬉しかったです

 

 

悩みを分解して考える

お風呂に対する悩みは主に次の6つでした

 

① 鏡の劣化

② 追い焚きの穴からお水が漏れ始めた

③ 追い焚きや温度設定パネルの液晶が劣化

④ 寒い(窓・風呂釜・浴室)

⑤ 取れない黒ずみがある

⑥ 排水溝の手入れがアクション数が多く面倒

 

一つずつ解決策を考えます

 

① 本日解決😊

②③ ガス屋さんに来ていただいた結果新調する事に決定

1994年製でしたのでここまで持っただけで十分と判断

④ 窓は二重窓にしようかと…今から取り組みます

今月中に浴暖を入れることにして電気屋さんとは打ち合わせ済

風呂釜は木のお風呂にします

夫のこだわりを尊重しました

⑤ コーキング材を買って来て夫が修理してくれる予定

⑥ できなさそうなので諦めます

 

目標

自分達が我慢すれば何とかなる事だと

ついつい後回しになってしまいがちですが

広島の両親が5月位に

名古屋へ遊びに来るかもという話になりました

 

つい先週

 

牡蠣を送ってもらい御礼の電話をした時のことでした

 

「それなら早めにお風呂を綺麗にしよう!」

エンジンが掛かりました

 

木のお風呂屋さんにも

我が家へ下見に来てもらい

ユニットバスですが浴槽交換だけ出来ると

言っていただけました

 

来客があると家は片付くと言われていますが

本当ですね😊

 

浴室への愛着が深まった

浴室と向き合うのをどこか避けていた頃は

スマホ・本を持ち込んで

現実逃避していました

 

仕事が忙しかったのもありますが

あまりじっくり眺めたくなかったのでしょうね…

 

ただ

昨年末からお掃除もしっかりしてみると

段々と愛着が湧いて来ました

 

最近では

入浴しながら汚れチェックが習慣です(笑)

 

リフォームはやりたい事を全部書きだして

見積もりを出してみると350万円位行きそうで

断念…

 

キッチン&洗面所のリフォームが完済するまでは

無理をしない方がいいと思ったので

部分リフォームへと気持ちを固めて行きました

 

そうすると

壁も床もまだまだ大切に使う必要があるので

新しい浴槽がやって来た時 調和してもらえる様

メンテナンスを続けて行こうと愛着が深まりました

 

 

少しずつ良くして行く

木の浴槽の寿命は

メンテナンス次第ですが

7年〜15年位と伺っています

 

20年は持たないのでまずは

木の浴槽を試してみる感じの

プチリフォームと捉えることにしました

 

数年使えば次にどうしたいか

見えて来ると思います

 

その頃には

キッチン&洗面所のリフォームが完済しているので

浴室全体のフルリフォームを検討しても

遅くないなと思いました

 

15年後は夫もまだ55歳

大きな買い物もまだ大丈夫かなと

予想しています

 

 

今回の予算はひとまず100万円位で納めました

ローンは組まずに貯金から出します

 

口座の管理は SBIネット銀行の

目的別口座を愛用しています

 

家賃・保険料・定期代など

手を付けてはいけないお金は項目別に収納

お風呂の改善に必要なお金は

目標額を設定すると

達成率まで計算してくれる優れもの

 

Web上できっちりとお金を分けた事で

使える額が明確化しました

 

 

夫婦は協力し合うもの

鏡をオーダーしてくれたり

電動ドリルを持って取り付けしてくれる姿を見ると

頼もしいな 苦手な部分を補ってくれて有難いなと

感謝の気持ちが込み上げます

 

一方

夫は「家事」だと思っていない様で

結構楽しんで取り組んでくれています

 

家事シェアという言葉が流行っていますが

我が家の中では「一緒に暮らしを楽しむ」感覚が強く

得意な事を得意な方が担当して

生活を回している感じです