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明治村|森鴎外・夏目漱石住宅から学ぶ日本人の暮らし方

少し前に明治村へ行って来ました

100万㎡とも言われる敷地は駆け足で巡っても

回りきれない程

見応えのあるテーマパークです

 

住宅や収納の変遷などについて

ステイホーム中に勉強していて

明治村の開館を首を長くして待っていました

 

今回ご紹介するのは

森鴎外・夏目漱石が借りて住んでいた住宅です

建設年代 明治20年(1887)頃

 

明治時代における「中流住宅」だそうですが

女中部屋がある事が今の間取りとは大きく異なります

トイレは1階に2つもありますし

「中流」の感覚の違いに少々驚きました

 

 

台所

なんと言っても現代と違うのは

台所の在り方

基本的に座って料理をするので

野菜など力をかけて切りやすい様に

まな板には足が付いています

洗い物をする為には井土から水を汲んで来る必要がありますし

「家事」の時間も長かったでしょうね

 

【まな板の語源】語源由来辞典より

 

まな板の「まな」は魚の「真魚」のことで、元々は魚を切る時に使う板をさした。

 

 

間取り

中廊下というのが存在し

女中が女中部屋から台所へ行き来する際に

接客の場である「座敷」を通り抜けせずに

済む工夫がされています

 

座敷の床の間は寝室側に飛び出しているのも

面白いですね

 

我が家は床の間で突き当たりとなり

外壁へと続きます

茶室なんかもそう

座敷の奥に部屋があるという配置が

やっぱり面白過ぎます

 

明治村の偉人ガイドをYouTubeで発見!!

開館にはなったものの

3密を避ける・ソーシャルディスタンスの確保などで

ガイドはことごとく中止

 

そんな中 なんと

YouTubeでガイドを見付けました😊😊😊

 

これなら

明治村までちょっと遠い人でも

自宅で見学していただけますね👏

 

両親も連れて行きたいと思っていましたが

まずは広島で予習をしてもらっておきましょうか(笑)

 

YouTube チャンネル 私も持っています

 

 これから少しずつ発信して行こうと思います

 チャンネル登録してもらえると嬉しいです😊

with コロナ 共に楽しみましょう

今では出向かなければ学べなかった事を

自宅でこんなに色々も学習できる様になったのは

素晴らしい「進化」としか言いよう様がありません

 

きっと世の中の役に立つ

画期的なサービスが

今後もっと増えて行くのでしょうね

 

オンライン結婚式とかもニュースで拝見しました

 

そして

自身の仕事を振り返っても

北海道から沖縄まで受講生さんの居住地域が広がり

PC1台で遠方の人と繋がれる事に感動を覚えました

 

一人ひとりが違っていい

個性が輝く時代へ…

 

今週は土日に控えていた講演会がキャンセルとなり

講座作成用に空けておいた1週間

ふと時間が空きました

 

その間に大変遅ればせながら

YouTubeを見始めたのですが

ほんとに皆さん色んな特技をお持ちで

楽しく視聴を続けています

 

 

伝えたい事がある人って強いな

そんな風に感じて

パワーを沢山いただいた次第です

 

自分も何か始めよう

そう思って取り組んだのが「動画撮影」

 

受講生さんが居ない中一人で喋るって

いや〜難しい!

今までどれだけ受講生さんの頷きや笑顔に

助けられていたのかと…

改めて感謝申し上げます

 

だけど

やろうと決めたからやるしかない

 

upしたら

「すごく勇気をもらいました!私もやってみます!」と

InstagramでDMもらいました💌

 

みんな手探りですよね

 

マニュアルなんて無いし

 

失敗したら違う方法を探せばいいので

 

まずは色々とやってみたいと思います!!

 

 

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