
2023年に年賀状じまいする事に決めて
1年半が経ちました
まだ続けている人からすると
「年賀状って辞めても大丈夫?」
と思いますよね
結論から言うと
交友関係や仕事関係の取引先などに
何も変わっておりません
むしろ
2024年の秋には郵便料金が
値上がりした事もあり
社会全体が年賀状終焉の方向へと
向かって行った様に思います
夫は年賀状を送っているので
住所録管理として年賀状ソフトを
自動更新していたのですが
私が年賀状を辞めた事で
出す全体の数も減って来て
住所録が無くてもエクセル位で
管理できる気がしてしました
CSVにエクスポートした上で
ソースネクストの宛名職人を
ただいま解除しました
有効期限は夏まであるのですが
タスクを先送りにして
管理するのが面倒くさい
うっかり忘れて自動更新されて
引き落とされるのも嫌だし
今の時点で要らないと思ったものは
早めに手放しておくことにしました


Macは年賀状対応のソフトが少なく
宛名職人には長期に渡り
大変お世話になりました
卒業です
今年から自動更新の3,280円が浮きます
ちょっぴり嬉しいです
SNS・LINE・メールなどで
折に触れて連絡を取り合う
ご挨拶の仕方を続けて行きます
年賀状をやめて良かったこと
師走の忙しさから解放されました
ゆっくりお節を作ったり
新しい資格取得に向けて勉強を始めたりと
年末の過ごし方が随分と変わりました
加えて
年始の年賀状チェックが減り
親戚とゆっくり過ごせる様に
なっています
以前は
年賀状が届く度にソフトに入力をして
出していない方には松の内までに
出すという
元日から何だか業務が始まる様な
せわしさがありましたが
そういう管理から解放されました
大切な人とはいつも変わらず
繋がっていますので
形式化してしまった年賀状は
やめて良かったかなと思っています