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愛知県名古屋市で活動中
整理収納アドバイザーで
2級FP技能士の小川奈々です
先日、私の義母が突然、緊急搬送・入院するという出来事がありました。
幸い、命に別状はなく無事に退院できたのですが、救急車が来るまでのわずか10分間、そして入院の手続きを通して、「日頃からの整理収納」と「情報の共有」がいかに大切かを身をもって痛感しました。
「親の終活の話なんて、切り出しにくい…」
そう思っている方にこそ、私の失敗と成功の体験をシェアしたいと思います。
突然の「10分間」で起きたパニック
救急車が到着するまでの10分で準備をしなければならない時、お財布や保険証はすぐに見つかったものの、「お薬手帳」がどこにあるか分からず、本当に焦りました。
普段飲んでいる薬、通っている病院、マイナンバーカードの有無…。知っているつもりで、実は知らないことだらけだったのです。
救世主となった1冊の本
このパニックを二度と繰り返さないために、私が退院後すぐに書店へ走り、手にとったのがこの本です。
書籍:『親と私の老後とお金』(渋澤和世 先生 著)
エンディングノートよりもボリュームが抑えられていて、イラストが多く、FP1級を勉強中の私が見ても「とにかく分かりやすい!」と感動しました。
親への上手な「ヒアリング」のコツ
デリケートなお金や終活の話を、どうやって切り出すか。私が実践してうまくいったポイントは2つです。
「本」を第三者として活用する
「お母さんのこと探りたいわけじゃなくて、この本にこう書いてあるから教えて」と、本を介して聞くことで、角が立たずにインタビューできました。
子供が「秘書」になって書く
親に「書いて」と渡すのではなく、雑談しながら子供がノートを埋めていくスタイルがスムーズです。思い出話も聞きながら、楽しく情報を整理できました。
すぐにやってよかった!「代理人カード」の作成
今回、特に「やってよかった」と思ったのが、銀行の代理人カードの作成です。
本人が元気で、自分の意思を銀行員さんにしっかり伝えられる「今」だからこそ、スムーズに手続きができました。何かあってからでは、本当に遅いのです。
まとめ:元気なうちに、愛を持って
「いつか」や「そのうち」と言っている間に、状況は変わってしまいます。
親が自立して元気に過ごせていることへの感謝を忘れず、ぜひ元気なうちに親子でコミュニケーションをとって、情報の整理を進めてみてください。
1,430円の本1冊で得られる安心感は、何物にも代えがたいですよ!
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ありがとうございました
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